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TensorDouble.CreateFromBuffer(Int64[], IBuffer) メソッド

定義

指定した 図形 を持つ二重テンソル オブジェクトを作成し、後続の評価のために データ の基になるバッファーを使用します。

public:
 static TensorDouble ^ CreateFromBuffer(Platform::Array <long long> ^ shape, IBuffer ^ buffer);
 static TensorDouble CreateFromBuffer(winrt::array_view <long> const& shape, IBuffer const& buffer);
public static TensorDouble CreateFromBuffer(long[] shape, IBuffer buffer);
function createFromBuffer(shape, buffer)
Public Shared Function CreateFromBuffer (shape As Long(), buffer As IBuffer) As TensorDouble

パラメーター

shape

Int64[]

long long[]

long[]

バッファーのサイズ。

buffer
IBuffer

評価中に使用するバッファー。

戻り値

指定された IBufferデータへのバッファー参照によってサポートされる二重テンソル オブジェクト。

Windows の要件

デバイス ファミリ
Windows 10, version 1903 (10.0.18362.0 で導入)
API contract
Windows.AI.MachineLearning.MachineLearningContract (v2.0 で導入)

注釈

このオブジェクトの作成時にコピーは実行されません。データ 内の基になるバッファーはエンジンによって直接使用されます。

ビデオ メモリへのコピーは、CPU 以外のデバイスで実行するときに行われます。

適用対象