TensorFeatureDescriptor クラス
定義
重要
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テンソルは、値の多次元配列です。
public ref class TensorFeatureDescriptor sealed : ILearningModelFeatureDescriptor
/// [Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(Windows.AI.MachineLearning.MachineLearningContract, 65536)]
/// [Windows.Foundation.Metadata.MarshalingBehavior(Windows.Foundation.Metadata.MarshalingType.Agile)]
class TensorFeatureDescriptor final : ILearningModelFeatureDescriptor
[Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(typeof(Windows.AI.MachineLearning.MachineLearningContract), 65536)]
[Windows.Foundation.Metadata.MarshalingBehavior(Windows.Foundation.Metadata.MarshalingType.Agile)]
public sealed class TensorFeatureDescriptor : ILearningModelFeatureDescriptor
Public NotInheritable Class TensorFeatureDescriptor
Implements ILearningModelFeatureDescriptor
- 継承
- 属性
- 実装
Windows の要件
デバイス ファミリ |
Windows 10, version 1809 (10.0.17763.0 で導入)
|
API contract |
Windows.AI.MachineLearning.MachineLearningContract (v1.0 で導入)
|
注釈
テンソルは、値の多次元配列です。
テンソルのレイアウトは行メジャーであり、各ディメンションを表す連続したデータが密に詰め込まれています。 テンソルの合計サイズは、各ディメンションのサイズの積です。
Windows Server
Windows Server でこの API を使用するには、Windows Server 2019 とデスクトップ エクスペリエンスを使用する必要があります。
スレッド セーフ
この API はスレッド セーフです。
プロパティ
Description |
モデルでこの機能が使用される内容の説明。 |
IsRequired |
true の場合は、 LearningModelSession.Evaluate を呼び出す前に、この機能に値をバインドする必要があります。 |
Kind |
機能の種類。これを使用して、使用する派生クラスを把握します。 |
Name |
この機能に値をバインドするために使用する名前。 |
Shape |
各ディメンションの数とサイズを返します。 |
TensorKind |
テンソルのデータ型を返します。 |