CoreApplication.UnhandledErrorDetected イベント
定義
重要
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グローバル エラー処理ロジックの一部として、 CoreApplication インスタンスにルーティングされる基になるエラーがある場合に発生します。
// Register
static event_token UnhandledErrorDetected(EventHandler<UnhandledErrorDetectedEventArgs> const& handler) const;
// Revoke with event_token
static void UnhandledErrorDetected(event_token const* cookie) const;
// Revoke with event_revoker
static CoreApplication::UnhandledErrorDetected_revoker UnhandledErrorDetected(auto_revoke_t, EventHandler<UnhandledErrorDetectedEventArgs> const& handler) const;
public static event System.EventHandler<UnhandledErrorDetectedEventArgs> UnhandledErrorDetected;
function onUnhandledErrorDetected(eventArgs) { /* Your code */ }
Windows.ApplicationModel.Core.CoreApplication.addEventListener("unhandlederrordetected", onUnhandledErrorDetected);
Windows.ApplicationModel.Core.CoreApplication.removeEventListener("unhandlederrordetected", onUnhandledErrorDetected);
- or -
Windows.ApplicationModel.Core.CoreApplication.onunhandlederrordetected = onUnhandledErrorDetected;
Public Shared Custom Event UnhandledErrorDetected As EventHandler(Of UnhandledErrorDetectedEventArgs)
イベントの種類
注釈
アプリのライフ サイクル管理コードの一部として、開発者は UnhandledErrorDetected イベントからエラー データ (UnhandledError) を検査し、エラーを処理済みとしてマークするかどうかを選択できます。 イベント データでエラーが処理済みとマークされている場合は、実行を続行できます。 エラーが処理済みとマークされていない場合、アプリとそのプロセスは終了します。
UnhandledErrorDetected を発生する可能性があるエラーには、非同期完了ハンドラー内のコードによってスローされるエラーが含まれます。
UnhandledErrorDetected は、アプリ コード イベント ハンドラーがエラーをスローした場合に発生しますが、ハンドラーが実行された理由は、(アプリ コードではなく) システム コードによってイベントが発生した場合です。 アプリ コードでは、常にそのエラーが表示されたり、ハンドラーが実行されたことを確認したりするとは限りません。
デリゲートからエラーを返した場合、エラーの処理された状態がクリアされます。