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CoreApplicationViewTitleBar クラス

定義

アプリのウィンドウに表示されるカスタム タイトル バーをアプリで定義できるようにします。

public ref class CoreApplicationViewTitleBar sealed
/// [Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(Windows.Foundation.UniversalApiContract, 65536)]
/// [Windows.Foundation.Metadata.MarshalingBehavior(Windows.Foundation.Metadata.MarshalingType.Standard)]
class CoreApplicationViewTitleBar final
[Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(typeof(Windows.Foundation.UniversalApiContract), 65536)]
[Windows.Foundation.Metadata.MarshalingBehavior(Windows.Foundation.Metadata.MarshalingType.Standard)]
public sealed class CoreApplicationViewTitleBar
Public NotInheritable Class CoreApplicationViewTitleBar
継承
Object Platform::Object IInspectable CoreApplicationViewTitleBar
属性

Windows の要件

デバイス ファミリ
Windows 10 (10.0.10240.0 で導入)
API contract
Windows.Foundation.UniversalApiContract (v1.0 で導入)

プロパティ

ExtendViewIntoTitleBar

このタイトル バーを既定のウィンドウ タイトル バーに置き換えるかどうかを指定する値を取得または設定します。

Height

タイトル バーの高さを取得します。

IsVisible

このタイトル バーが表示されるかどうかを示す値を取得します。

SystemOverlayLeftInset

アプリ ウィンドウの左上隅のシステム予約領域の幅を取得します。 このリージョンは、現在の言語が右から左の言語である場合に予約されます。

SystemOverlayRightInset

アプリ ウィンドウの右上隅にあるシステム予約領域の幅を取得します。 このリージョンは、現在の言語が左から右の言語である場合に予約されます。

イベント

IsVisibleChanged

タイトル バー ( IsVisible プロパティで示される) の表示が変更されたときに発生します。

LayoutMetricsChanged

タイトル バーがサイズの変更に対応する必要がある場合に発生します。 このイベントの最も一般的なトリガーは、アプリ ウィンドウが異なる DPI を持つ画面に移動する場合です。 このイベントを使用して、タイトル バーのサイズに依存する UI 要素の位置を確認および更新します。

適用対象

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