次の方法で共有


Package.InstalledPath プロパティ

定義

現在のパッケージの元のインストール フォルダーにある現在のパッケージのパスを取得します。

public:
 property Platform::String ^ InstalledPath { Platform::String ^ get(); };
winrt::hstring InstalledPath();
public string InstalledPath { get; }
var string = package.installedPath;
Public ReadOnly Property InstalledPath As String

プロパティ値

String

Platform::String

winrt::hstring

現在のパッケージの元のインストール フォルダー内の現在のパッケージのパス。

Windows の要件

デバイス ファミリ
Windows 10, version 2004 (10.0.19041.0 で導入)
API contract
Windows.Foundation.UniversalApiContract (v10.0 で導入)

注釈

パッケージ内のファイルを参照するには、他にもいくつかの方法があります。

  • "/" で URI を開始するだけで、パッケージ ルートを参照できます。 <img src="/file.png" alt="" />
  • "ms-appx:///" プロトコルを使用できます。 <img src="ms-appx://packageFullName/file.png" alt="" />
  • また、パッケージ名を省略して、システムがドメインに入力できるようにすることもできます。 <img src="ms-appx:///file.png" alt="" />

アプリのパッケージ内のファイルを参照する方法の詳細については、「 URI スキーム 」および「 XAML マークアップとコードからイメージまたはその他の資産を参照する」を参照してください。

適用対象

こちらもご覧ください