ResourceContext.Clone メソッド

定義

名前空間:

Windows.ApplicationModel.Resources.Core

同じ修飾子を使用して、この ResourceContext の複製を作成します。

public:
 virtual ResourceContext ^ Clone() = Clone;

ResourceContext Clone();

public ResourceContext Clone();

function clone()

Public Function Clone () As ResourceContext

戻り値

ResourceContext

複製された新しい ResourceContext。

例

// Use a cloned context so that qualifier values set
// in this scenario don't impact behavior in other scenarios that
// use a default context for the view (crossover effects between
// the scenarios will not be expected).
var context = ResourceContext.GetForCurrentView().Clone();

注釈

既定では、複製されたコンテキストは、派生元の既定のコンテキストと同じ修飾子値を持ちます。 既定のコンテキストで修飾子の値が変更された場合、変更は複製されたコンテキストにも反映されます。 ただし、複製されたコンテキストで修飾子の値がプログラムによってオーバーライドされた場合、その修飾子の既定のコンテキストへのリンケージは削除されます。複製されたコンテキストでその修飾子値に対する変更は、既定のコンテキストには影響しません。その逆も同様です。 このリンケージは、 Reset メソッドを使用して復元できます。