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AltitudeReferenceSystem 列挙型

定義

地理的図形の定義に使用する高度参照システムを示します。

public enum class AltitudeReferenceSystem
/// [Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(Windows.Foundation.UniversalApiContract, 65536)]
enum class AltitudeReferenceSystem
[Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(typeof(Windows.Foundation.UniversalApiContract), 65536)]
public enum AltitudeReferenceSystem
var value = Windows.Devices.Geolocation.AltitudeReferenceSystem.unspecified
Public Enum AltitudeReferenceSystem
継承
AltitudeReferenceSystem
属性

Windows の要件

デバイス ファミリ
Windows 10 (10.0.10240.0 で導入)
API contract
Windows.Foundation.UniversalApiContract (v1.0 で導入)
アプリの機能
location

フィールド

Ellipsoid 2

高度参照系は、地球の形状の数学的近似である楕円体に基づいています。

Geoid 3

高度基準システムは、海抜距離に基づいています。

Surface 4

高度参照システムは、建物、樹木、道路などの最も高い表面構造の上の距離、地形や地面レベルの上の距離に基づいています。

Terrain 1

高度参照システムは、地形または地上レベルの上の距離に基づいています。

Unspecified 0

高度参照システムが指定されていません。

注釈

TerrainGeoidSurface は実装に依存しており、数学的には正確ではありません。

注意

位置情報 API から位置情報の修正のために返される高度参照システムは、GPS/GNSS 無線ハードウェアによって異なります。 ほとんどの最新のハードウェアでは Geoid 参照システムを使用して値が提供されますが、Map Control API は Elipsoid システムの値を返します。 Geopoint オブジェクトで使用されているオブジェクトを確認するには、AltitudeReferenceSystem プロパティを参照してください。 関連付けられた AltitudeReferenceSystem もコピーせずに BasicGeoposition をコピーしないでください。そうしないと、Altitude 値が無効になり、予期しない結果が発生する可能性があります。

適用対象