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ActivitySensor クラス

定義

センサーのアクティビティと状態を提供するセンサーを表します。

public ref class ActivitySensor sealed
/// [Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(Windows.Foundation.UniversalApiContract, 65536)]
/// [Windows.Foundation.Metadata.MarshalingBehavior(Windows.Foundation.Metadata.MarshalingType.Agile)]
/// [Windows.Foundation.Metadata.Threading(Windows.Foundation.Metadata.ThreadingModel.Both)]
class ActivitySensor final
[Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(typeof(Windows.Foundation.UniversalApiContract), 65536)]
[Windows.Foundation.Metadata.MarshalingBehavior(Windows.Foundation.Metadata.MarshalingType.Agile)]
[Windows.Foundation.Metadata.Threading(Windows.Foundation.Metadata.ThreadingModel.Both)]
public sealed class ActivitySensor
Public NotInheritable Class ActivitySensor
継承
Object Platform::Object IInspectable ActivitySensor
属性

Windows の要件

デバイス ファミリ
Windows 10 (10.0.10240.0 で導入)
API contract
Windows.Foundation.UniversalApiContract (v1.0 で導入)

実装例については、アクティビティ センサーのサンプルをご覧ください。

注釈

Note

このクラスは JavaScript ではサポートされていません

ActivitySensor を使用するには、アプリ マニフェスト ファイルでアクティビティ デバイス機能を定義する必要があります。

<Capabilities>
    <DeviceCapability Name="activity"/>
</Capabilities>

プロパティ

DeviceId

デバイス識別子を取得します。

MinimumReportInterval

センサーでサポートされているレポートの最小間隔を取得します。

PowerInMilliwatts

センサーが消費する電力をミリワット単位で取得します。

SubscribedActivities

センサーが実行を約束するアクティビティの種類の一覧を取得します。

SupportedActivities

センサーがサポートするアクティビティの種類の一覧を取得します。

メソッド

FromIdAsync(String)

センサーをその識別子から非同期的に取得します。

GetCurrentReadingAsync()

現在のセンサーの読み取り値を非同期的に取得します。

GetDefaultAsync()

既定のセンサーを非同期的に取得します。

GetDeviceSelector()

デバイス セレクターを取得します。

GetSystemHistoryAsync(DateTime)

特定の時刻からセンサーの読み取り値を非同期的に取得します。

GetSystemHistoryAsync(DateTime, TimeSpan)

特定の時間と期間からセンサーの読み取り値を非同期的に取得します。

イベント

ReadingChanged

センサーが新しいセンサーの読み取りを報告するたびに発生します。

適用対象

こちらもご覧ください