FileLoggingSession.LogFileGenerated イベント

定義

名前空間:

Windows.Foundation.Diagnostics

ログ ファイルが保存されるときに発生します。

// Register
event_token LogFileGenerated(TypedEventHandler<IFileLoggingSession, LogFileGeneratedEventArgs const&> const& handler) const;

// Revoke with event_token
void LogFileGenerated(event_token const* cookie) const;

// Revoke with event_revoker
FileLoggingSession::LogFileGenerated_revoker LogFileGenerated(auto_revoke_t, TypedEventHandler<IFileLoggingSession, LogFileGeneratedEventArgs const&> const& handler) const;

public event TypedEventHandler<IFileLoggingSession,LogFileGeneratedEventArgs> LogFileGenerated;

function onLogFileGenerated(eventArgs) { /* Your code */ }
fileLoggingSession.addEventListener("logfilegenerated", onLogFileGenerated);
fileLoggingSession.removeEventListener("logfilegenerated", onLogFileGenerated);
- or -
fileLoggingSession.onlogfilegenerated = onLogFileGenerated;

Public Custom Event LogFileGenerated As TypedEventHandler(Of IFileLoggingSession, LogFileGeneratedEventArgs) Implements LogFileGenerated

イベントの種類

TypedEventHandler<IFileLoggingSession,LogFileGeneratedEventArgs>

実装

LogFileGenerated

注釈

このイベントにハンドラーが登録されていない場合、ログ ファイルは ApplicationData フォルダーに蓄積されます。

このイベントは、セッションが 1 つのログ ファイルから次のログ ファイルにロールオーバーされるときに発生します。 ファイルを保持する必要がある場合、ハンドラーは、戻る前にファイルを新しい場所に移動する必要があります。 FileLoggingSession は、ハンドラーが返された後にいつでもファイルを削除または上書きすることがあります。

このイベントのハンドラーを登録するときに、このイベントのハンドラーが登録されていないときにログ ファイルが保存されていた場合、新しく追加されたハンドラーは、以前に保存した各ログ ファイルに対してすぐに 1 回呼び出されます。

ハンドラーは、ファイルを保持するために必要な処理を実行する必要があります。

最後のログ ファイルはロール オーバーされないため、このイベントは最後のログ ファイルに対して発生しません。 CloseAndSaveToFileAsync を使用して、最後のログ ファイルにアクセスします。