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IGetActivationFactory インターフェイス

定義

アクティブ化ファクトリを取得する型の実装を定義します。

public interface class IGetActivationFactory
/// [Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(Windows.Foundation.UniversalApiContract, 65536)]
/// [Windows.Foundation.Metadata.Guid(1323011810, 38621, 18855, 148, 247, 70, 7, 221, 171, 142, 60)]
struct IGetActivationFactory
[Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(typeof(Windows.Foundation.UniversalApiContract), 65536)]
[Windows.Foundation.Metadata.Guid(1323011810, 38621, 18855, 148, 247, 70, 7, 221, 171, 142, 60)]
public interface IGetActivationFactory
Public Interface IGetActivationFactory
属性

Windows の要件

デバイス ファミリ
Windows 10 (10.0.10240.0 で導入)
API contract
Windows.Foundation.UniversalApiContract (v1.0 で導入)

注釈

一般的なアプリ (プログラミング言語に C#、Visual Basic、C++/CX、または JavaScript を使用するアプリ) の場合、このインターフェイスは、Windows ランタイムプログラミング エクスペリエンス全体が実装の詳細として使用するインフラストラクチャ部分と見なす必要があります。 IGetActivationFactory インターフェイスを直接実装または使用する一般的なアプリ開発シナリオはありません。

IGetActivationFactory でサポートされるシナリオは、別の実行可能ファイルとしてパッケージ化された WRL を使用してWindows ランタイムコンポーネントを定義する場合です。 この場合、アプリ モデルの一部として自動アクティブ化は行われず、コンポーネントは( Windows.ApplicationModel.Core 名前空間のさまざまな API を介して) 使用する前にクラスのアクティブ化を担当します。 これを実装する方法を示すサンプルについては、「 C++ を使用した EXE コンポーネントの作成」サンプルを参照してください。

実装者へのメモ

このインターフェイスをサポートする型の実装には、アクティブ化 ID (ACID) をパラメーターとして受け取り、 IActivationFactory を実装する型を返す GetActivationFactory というメソッドが必要です。

メソッド

GetActivationFactory(String)

アクティブ化ファクトリの実装を取得します。

適用対象

こちらもご覧ください