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GraphicsCaptureSession クラス

定義

アプリケーションで画面キャプチャを実行できるようにします。

public ref class GraphicsCaptureSession sealed : IClosable
/// [Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(Windows.Foundation.UniversalApiContract, 393216)]
/// [Windows.Foundation.Metadata.MarshalingBehavior(Windows.Foundation.Metadata.MarshalingType.Agile)]
/// [Windows.Foundation.Metadata.Threading(Windows.Foundation.Metadata.ThreadingModel.Both)]
class GraphicsCaptureSession final : IClosable
[Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(typeof(Windows.Foundation.UniversalApiContract), 393216)]
[Windows.Foundation.Metadata.MarshalingBehavior(Windows.Foundation.Metadata.MarshalingType.Agile)]
[Windows.Foundation.Metadata.Threading(Windows.Foundation.Metadata.ThreadingModel.Both)]
public sealed class GraphicsCaptureSession : System.IDisposable
Public NotInheritable Class GraphicsCaptureSession
Implements IDisposable
継承
Object Platform::Object IInspectable GraphicsCaptureSession
属性
実装

Windows の要件

デバイス ファミリ
Windows 10, version 1803 (10.0.17134.0 で導入)
API contract
Windows.Foundation.UniversalApiContract (v6.0 で導入)

注釈

バージョン履歴

Windows のバージョン SDK バージョン 追加された値
2004 19041 IsCursorCaptureEnabled

プロパティ

DirtyRegionMode

アプリケーションで画面キャプチャを実行できるようにします。

IncludeSecondaryWindows

アプリケーションで画面キャプチャを実行できるようにします。

IsBorderRequired

キャプチャ操作で、キャプチャが進行中であることを示すために、ウィンドウまたはディスプレイの周囲に色付きの境界線が必要かどうかを指定する値を取得または設定します。

IsCursorCaptureEnabled

キャプチャ セッションがキャプチャされたコンテンツにカーソルを含めるかどうかを指定する値を取得または設定します。

MinUpdateInterval

アプリケーションで画面キャプチャを実行できるようにします。

メソッド

Close()

キャプチャ セッションを閉じ、リソースを解放します。

Dispose()

アンマネージ リソースの解放またはリセットに関連付けられているアプリケーション定義のタスクを実行します。

IsSupported()

デバイスで画面キャプチャがサポートされている場合は true を返します。

StartCapture()

キャプチャ セッションを開始し、アプリケーションがフレームをキャプチャできるようにします。

適用対象

こちらもご覧ください