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PrintWorkflowJobBackgroundSession クラス

定義

バックグラウンドで実行される 1 つの印刷ワークフロー ジョブ セッションを表します。

public ref class PrintWorkflowJobBackgroundSession sealed
/// [Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(Windows.Foundation.UniversalApiContract, 851968)]
/// [Windows.Foundation.Metadata.MarshalingBehavior(Windows.Foundation.Metadata.MarshalingType.Agile)]
class PrintWorkflowJobBackgroundSession final
[Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(typeof(Windows.Foundation.UniversalApiContract), 851968)]
[Windows.Foundation.Metadata.MarshalingBehavior(Windows.Foundation.Metadata.MarshalingType.Agile)]
public sealed class PrintWorkflowJobBackgroundSession
Public NotInheritable Class PrintWorkflowJobBackgroundSession
継承
Object Platform::Object IInspectable PrintWorkflowJobBackgroundSession
属性

Windows の要件

デバイス ファミリ
Windows 11 (10.0.22000.0 で導入)
API contract
Windows.Foundation.UniversalApiContract (v14.0 で導入)

注釈

印刷サポート ワークフローを作成するには、アプリで、バックグラウンド タスクのエントリ ポイントを指定するパッケージ マニフェストで、windows.printSupportWorkflow カテゴリを持つ uap4:Extension 要素を宣言する必要があります。 バックグラウンド タスクがアクティブ化されると、 IBackgroundTask.Run メソッドは IBackgroundTaskInstance オブジェクトを 受け取ります。 印刷ワークフロー ジョブ セッションの詳細を取得するには、このオブジェクトの TriggerDetails プロパティを PrintWorkflowJobTriggerDetails オブジェクトにキャストできます。

詳細については、「 印刷サポート アプリの設計ガイド」を参照してください。

プロパティ

Status

現在の印刷ワークフロー セッションの状態を取得します。

メソッド

Start()

イベントの発生を開始できるように、印刷ワークフロー ジョブ サービスを開始します。

イベント

JobIssueDetected

バックグラウンドで実行される 1 つの印刷ワークフロー ジョブ セッションを表します。

JobStarting

印刷ワークフロー アプリによって印刷ジョブが開始されたときに発生します。 印刷ワークフロー アプリでは、イベント args オブジェクトのメンバーを使用して、システムのレンダリングをスキップしたり、他の方法で操作を変更したりできます。

PdlModificationRequested

文書が印刷スタックに送信され、Windows が文書をプリンターによって示されるページ記述言語 (PDL) 形式に変換し始めると発生します。 印刷ワークフロー アプリでは、イベント args オブジェクトのメンバーを使用して、プリンターによって示されるページ記述言語 (PDL) 形式への変換を変更できます。

適用対象

こちらもご覧ください