AppCapture クラス

定義

アプリ キャプチャ機能に関する情報を提供します。

public ref class AppCapture sealed
/// [Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(Windows.Foundation.UniversalApiContract, 131072)]
class AppCapture final
[Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(typeof(Windows.Foundation.UniversalApiContract), 131072)]
public sealed class AppCapture
Public NotInheritable Class AppCapture
継承
Object Platform::Object IInspectable AppCapture
属性

Windows の要件

デバイス ファミリ
Windows 10 (10.0.10586.0 で導入)
API contract
Windows.Foundation.UniversalApiContract (v2.0 で導入)

注釈

バージョン履歴

Windows のバージョン SDK バージョン 追加された値
1709 16299 SetAllowedAsync

プロパティ

IsCapturingAudio

別のアプリが現在オーディオをキャプチャしているかどうかを示す値を取得します。

IsCapturingVideo

別のアプリが現在ビデオをキャプチャしているかどうかを示す値を取得します。

メソッド

GetForCurrentView()

現在のビューのこのクラスのインスタンスを取得します。

SetAllowedAsync(Boolean)

呼び出し元のアプリに対してアプリ キャプチャが現在許可されているかどうかを示す値を設定します。

イベント

CapturingChanged

キャプチャ状態が変更されたときに発生します。

適用対象