CapturedFrame.BitmapProperties プロパティ
定義
重要
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CapturedFrame のビットマップ プロパティを含むオブジェクトを取得します。 これらのプロパティは、EXIF データなどの画像メタデータを伝達します。
public:
property BitmapPropertySet ^ BitmapProperties { BitmapPropertySet ^ get(); };
BitmapPropertySet BitmapProperties();
public BitmapPropertySet BitmapProperties { get; }
var bitmapPropertySet = capturedFrame.bitmapProperties;
Public ReadOnly Property BitmapProperties As BitmapPropertySet
プロパティ値
CapturedFrame のビットマップ プロパティを含むオブジェクト。
Windows の要件
デバイス ファミリ |
Windows 10, version 1803 (10.0.17134.0 で導入)
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API contract |
Windows.Foundation.UniversalApiContract (v6.0 で導入)
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注釈
このプロパティは、非圧縮形式でフレームをキャプチャするアプリに役立ちます。 圧縮形式にキャプチャすると、EXIF データなどのビットマップ プロパティがイメージ ファイルに自動的にエンコードされます。 未加工の形式にキャプチャする場合は、この API を使用してビットマップ プロパティを取得し、たとえば、BitmapEncoder の BitmapProperties プロパティを設定して、関連付けられたメタデータをエンコードされたファイルに含めることができます。
ビットマップのエンコードについて詳しくは、「ビットマップ画像の作成、編集、保存」をご覧ください。