Windows.Media.Capture.Frames 名前空間
重要
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この名前空間は、キャプチャ デバイスを表す 1 つ以上の MediaFrameSource オブジェクトからメディア フレームを取得するための API を提供します。
MediaFrameSourceGroup オブジェクトは、同時に使用できるメディア フレーム ソースのグループを検出するために使用されます。 MediaFrameReader は、フレーム ソースからフレームを取得するために使用されます。 フレームは、フレームを提供しているメディア フレーム ソースの種類に応じて、いくつかの異なる形式で到着する可能性があります。 フレームの種類には、 VideoMediaFrame、 DepthMediaFrame、 InfraredMediaFrame、 BufferMediaFrame などがあります。
MediaFrameSource を使用してフレームをキャプチャする方法については、「MediaFrameReader を使用してメディア フレームを処理する」を参照してください。
クラス
列挙型
MediaFrameReaderAcquisitionMode |
アプリが前のフレームの処理を完了する前に新しいフレームが到着したときに 、MediaFrameReader または MultiSourceMediaFrameReader から取得したフレームをシステムが管理する方法を指定します。 |
MediaFrameReaderStartStatus |
MediaFrameReader によるメディア フレームの読み取りを開始するための StartAsync の呼び出しの結果を指定します。 |
MediaFrameSourceGetPropertyStatus |
MediaFrameSourceController.GetPropertyAsync または MediaFrameSourceController.GetPropertyByExtendedIdAsync 操作の結果を指定します。 |
MediaFrameSourceKind |
MediaFrameSource によって生成されるデータの種類を指定します。 |
MediaFrameSourceSetPropertyStatus |
MediaFrameSourceController.SetPropertyAsync 操作の結果を指定します。 |
MultiSourceMediaFrameReaderStartStatus |
MultiSourceMediaFrameReader 開始操作の状態を指定します。 この列挙体の値は、 MultiSourceMediaFrameReader.StartAsync メソッドによって返されます。 |