MediaStreamSource.SetBufferedRange(TimeSpan, TimeSpan) メソッド
定義
重要
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アプリケーションが現在バッファリングしているデータの範囲を設定します。
public:
virtual void SetBufferedRange(TimeSpan startOffset, TimeSpan endOffset) = SetBufferedRange;
void SetBufferedRange(TimeSpan const& startOffset, TimeSpan const& endOffset);
public void SetBufferedRange(System.TimeSpan startOffset, System.TimeSpan endOffset);
function setBufferedRange(startOffset, endOffset)
Public Sub SetBufferedRange (startOffset As TimeSpan, endOffset As TimeSpan)
パラメーター
アプリケーションによってバッファーされる MediaStreamSample の最小タイム スタンプ。
アプリケーションによってバッファーされる MediaStreamSample の最大タイム スタンプ。
注釈
ネットワークを使用して MediaStreamSamples のデータをストリーミングまたはダウンロードするアプリケーションでは、SetBufferedRange を呼び出して、現在バッファーに格納されているタイム ラインの部分を指定する必要があります。 バッファー範囲が 0 から Duration の値まで拡張され、 Duration が 0 以外の場合、オペレーティング システムによってネットワーク ハードウェアが省電力モードに入る可能性があります。
既定では、 CanSeek プロパティが false の場合、または Duration プロパティが 0 の場合、バッファー内の範囲は空であると見なされます。 CanSeek が true の場合、バッファー内の範囲の既定値は 0 から Duration です