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IBasicAudioEffect インターフェイス

定義

カスタム オーディオ効果を作成するために実装するインターフェイス。

public interface class IBasicAudioEffect : IMediaExtension
/// [Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(Windows.Foundation.UniversalApiContract, 65536)]
/// [Windows.Foundation.Metadata.Guid(2349214803, 27584, 18616, 169, 154, 75, 65, 85, 15, 19, 89)]
struct IBasicAudioEffect : IMediaExtension
[Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(typeof(Windows.Foundation.UniversalApiContract), 65536)]
[Windows.Foundation.Metadata.Guid(2349214803, 27584, 18616, 169, 154, 75, 65, 85, 15, 19, 89)]
public interface IBasicAudioEffect : IMediaExtension
Public Interface IBasicAudioEffect
Implements IMediaExtension
属性
実装

Windows の要件

デバイス ファミリ
Windows 10 (10.0.10240.0 で導入)
API contract
Windows.Foundation.UniversalApiContract (v1.0 で導入)

プロパティ

SupportedEncodingProperties

カスタム オーディオ効果でサポートされるエンコード プロパティを取得します。

UseInputFrameForOutput

オーディオ効果の出力に入力フレームが使用されるかどうかを示す値を取得します。

メソッド

Close(MediaEffectClosedReason)

オーディオ効果を閉じ、割り当てられたリソースをクリーンするときに呼び出されます。

DiscardQueuedFrames()

オーディオ効果の実装で、既に受信されているサンプルに関連する保存状態を必要に応じて破棄できるようにするために呼び出されます。

ProcessFrame(ProcessAudioFrameContext)

カスタム オーディオ効果でサンプルを処理できる場合に呼び出されます。

SetEncodingProperties(AudioEncodingProperties)

カスタム オーディオ効果のエンコード プロパティを設定するために呼び出されます。

SetProperties(IPropertySet)

メディア パーサーまたはコーデックの登録時に指定された構成プロパティを設定します。

(継承元 IMediaExtension)

適用対象

こちらもご覧ください