MediaPlayer.GetSurface(Compositor) メソッド

定義

重要

一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。

編集

MediaPlayer の MediaPlayerSurface オブジェクトを取得します。これにより、XAML フレームワークに依存することなく、コンポジターを使用してプレーヤーのコンテンツをレンダリングできます。

public:
 virtual MediaPlayerSurface ^ GetSurface(Compositor ^ compositor) = GetSurface;

MediaPlayerSurface GetSurface(Compositor const& compositor);

public MediaPlayerSurface GetSurface(Compositor compositor);

function getSurface(compositor)

Public Function GetSurface (compositor As Compositor) As MediaPlayerSurface

返されるサーフェスを使用するコンポジター。

メディアプレーヤー画面。

デバイスファミリ	Windows 10 Anniversary Edition (10.0.14393.0 で導入)
API contract	Windows.Foundation.UniversalApiContract (v3.0 で導入)

既定では、このメソッドによって生成される CompositionSurface のサイズはピクセル単位で 640 x 480 になります。別のサイズを取得するには、 GetSurface を呼び出す前に SetSurfaceSize を呼び出します。

GetSurface を複数回呼び出すことで、1 つの MediaPlayer インスタンスから複数のサーフェスを取得できます。

Windows.UI.Composition API を使用してビジュアルをレンダリングする方法の詳細については、「ビジュアルレイヤー」を参照してください。

コンポジション画面にビデオをレンダリングする方法のガイダンスについては、「MediaPlayer を使用してオーディオとビデオを再生する」を参照してください。