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StreamedFileDataRequest クラス

定義

CreateStreamedFileAsync または ReplaceWithStreamedFileAsync を呼び出して作成された StorageFile のデータ ストリームの要求を示すシーケンシャル アクセス出力ストリームを表します。

public ref class StreamedFileDataRequest sealed : IClosable, IStreamedFileDataRequest, IOutputStream
/// [Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(Windows.Foundation.UniversalApiContract, 65536)]
class StreamedFileDataRequest final : IClosable, IStreamedFileDataRequest, IOutputStream
[Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(typeof(Windows.Foundation.UniversalApiContract), 65536)]
public sealed class StreamedFileDataRequest : System.IDisposable, IStreamedFileDataRequest, IOutputStream
Public NotInheritable Class StreamedFileDataRequest
Implements IDisposable, IOutputStream, IStreamedFileDataRequest
継承
Object Platform::Object IInspectable StreamedFileDataRequest
属性
実装

Windows の要件

デバイス ファミリ
Windows 10 (10.0.10240.0 で導入)
API contract
Windows.Foundation.UniversalApiContract (v1.0 で導入)

注釈

StorageFile で表されるストリームにアクセスすると、このオブジェクトはアプリの StreamedFileDataRequestedHandler 関数に渡されます。 CreateStreamedFileAsync または ReplaceWithStreamedFileAsync を使用してストリームを表す StorageFile を取得する場合は、StreamedFileDataRequestedHandler 関数を定義します。

メソッド

Close()

データ要求が完了したことを示す、現在のストリームによって公開されているシステム リソースを解放します。

Dispose()

アンマネージ リソースの解放またはリセットに関連付けられているアプリケーション定義のタスクを実行します。

FailAndClose(StreamedFileFailureMode)

データをストリーミングできないことを示し、データ要求が完了したことを示す現在のストリームによって公開されているシステム リソースを解放します。

FlushAsync()

現在のストリーム内のデータをフラッシュします。

WriteAsync(IBuffer)

バッファーから現在のストリームにデータを書き込みます。

適用対象