UserWatcher クラス

定義

名前空間:

Windows.System

ユーザーの列挙中、ユーザーのコレクションが変更されたとき、またはユーザーの認証状態が変更されたときに発生するイベントを提供します。

public ref class UserWatcher sealed

/// [Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(Windows.Foundation.UniversalApiContract, 65536)]
/// [Windows.Foundation.Metadata.MarshalingBehavior(Windows.Foundation.Metadata.MarshalingType.Agile)]
class UserWatcher final

[Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(typeof(Windows.Foundation.UniversalApiContract), 65536)]
[Windows.Foundation.Metadata.MarshalingBehavior(Windows.Foundation.Metadata.MarshalingType.Agile)]
public sealed class UserWatcher

Public NotInheritable Class UserWatcher

継承

Object Platform::Object IInspectable UserWatcher

属性

ContractVersionAttribute MarshalingBehaviorAttribute

Windows の要件

デバイス ファミリ	Windows 10 (10.0.10240.0 で導入)
API contract	Windows.Foundation.UniversalApiContract (v1.0 で導入)

プロパティ

Status

ユーザー ウォッチャーの状態を取得します。

メソッド

Start()	ユーザー ウォッチャーを起動します。
Stop()	ユーザー ウォッチャーを停止します。

イベント

Added	User.FindAllAsync によって返されたユーザーのコレクションにユーザーが追加されたときに発生します。
AuthenticationStatusChanged	ユーザーの認証状態が変更されたときに発生します。
AuthenticationStatusChanging	ユーザーの認証状態が変更されようとしているときに発生します。
EnumerationCompleted	ウォッチャー イベントの最初のパスが処理され、ユーザーのコレクションが完了したときに発生します。
Removed	User.FindAllAsync によって返されたユーザーのコレクションからユーザーが削除されたときに発生します。
Stopped	ユーザー ウォッチャーが停止したときに発生します。
Updated	ユーザーに関連付けられているデータが変更されたときに発生します。