次の方法で共有


CrossSlideThresholds 構造体

定義

CrossSliding 相互作用の距離しきい値が含まれます。

public value class CrossSlideThresholds
/// [Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(Windows.Foundation.UniversalApiContract, 65536)]
struct CrossSlideThresholds
[Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(typeof(Windows.Foundation.UniversalApiContract), 65536)]
public struct CrossSlideThresholds
var crossSlideThresholds = {
selectionStart : /* Your value */,
speedBumpStart : /* Your value */,
speedBumpEnd : /* Your value */,
rearrangeStart : /* Your value */
}
Public Structure CrossSlideThresholds
継承
CrossSlideThresholds
属性

Windows の要件

デバイス ファミリ
Windows 10 (10.0.10240.0 で導入)
API contract
Windows.Foundation.UniversalApiContract (v1.0 で導入)

注釈

スピード バンプは、スワイプまたはスライド ジェスチャ中にユーザーがわずかなドラッグ (または摩擦) を経験するクロススライディング領域です。

次の図は、 クロススライディング 領域としきい値を示しています。 青で強調表示されている領域は、選択/速度バンプ領域です。 (左側の領域はタイルが移動する必要がある距離を示し、右側の領域には速度バンプ動作のためにタッチ接触が移動する必要がある距離と同等の距離が表示されます)。

クロススライド領域と距離しきい値を示すスクリーン ショット。

しきい値を無効にするには、その値を 0.0 に設定します。

フィールド

RearrangeStart

再配置アクションが開始されるまでの最初の接触点からの距離 (デバイスに依存しないピクセル (DIP)。

SelectionStart

選択アクションが開始されるまでの最初の接触点からの距離 (デバイスに依存しないピクセル (DIP)。

SpeedBumpEnd

デバイスに依存しないピクセル (DIP) における、最初の接触点から速度バンプの終点までの距離。

SpeedBumpStart

デバイスに依存しないピクセル (DIP) における、最初の接触点から速度バンプが開始されるまでの距離。

適用対象

こちらもご覧ください