InkDrawingAttributes.Color プロパティ
定義
重要
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public:
property Color Color { Color get(); void set(Color value); };
Color Color();
void Color(Color value);
public Color Color { get; set; }
var color = inkDrawingAttributes.color;
inkDrawingAttributes.color = color;
Public Property Color As Color
プロパティ値
ARGB 値としてのインクの色。 既定値は黒 (0、0、0、0) です。
例
次の例では、Windows.UI.ColorHelper.FromArgb メソッドを使用して InkStroke () の Color プロパティcolor
(stroke
) を設定する方法を示します。
var drawingAttributes = stroke.drawingAttributes;
drawingAttributes.color =
Windows.UI.ColorHelper.fromArgb(255, 255, 0, 0);
stroke.drawingAttributes = drawingAttributes;
次の代替方法は、Windows.UI.ColorHelper.FromArgb メソッドを使用せずに InkStroke () の Color プロパティcolor
(stroke
) を設定する方法を示しています。
var drawingAttributes = stroke.drawingAttributes;
var color = drawingAttributes.color;
color.a = 255;
color.r = 255;
color.g = 0;
color.b = 0;
drawingAttributes.color = color;
stroke.drawingAttributes = drawingAttributes;
注釈
Color の値は ARGB 値です。 ただし、透過性コンポーネント (A、またはアルファ チャネル) の値は無視され、 InkStroke は完全な不透明度でレンダリングされます。
透過性コンポーネントの値は破棄されません。 InkStroke を保存すると、他のすべてのストローク データと共に Ink Serialized Format (ISF) ファイルに格納されます。
適用対象
こちらもご覧ください
- ペン操作とスタイラス操作
- 作業の開始: UWP アプリでのインクのサポート
- インクの分析のサンプル (基本) (C#)
- インクの手書き認識のサンプル (C#)
- インク ストロークを Ink Serialized Format (ISF) ファイルに保存し、読み込む
- インク ストロークをクリップボードに保存し、読み込む
- インク ツール バーの位置と向きのサンプル (基本)
- インク ツール バーの位置と向きのサンプル (動的)
- 塗り絵帳のサンプル
- Family Notes のサンプル
- 手描き入力のサンプル (JavaScript)
- 単純な手描き入力のサンプル (C#/C++)
- 複雑な手描き入力のサンプル (C++)
- インク分析のサンプル