InkPresenter.InputDeviceTypes プロパティ
定義
重要
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InkStroke を構築してレンダリングするために InkPresenter によって入力データを収集する入力デバイスの種類を取得または設定します。 既定値は Pen です。
public:
property CoreInputDeviceTypes InputDeviceTypes { CoreInputDeviceTypes get(); void set(CoreInputDeviceTypes value); };
CoreInputDeviceTypes InputDeviceTypes();
void InputDeviceTypes(CoreInputDeviceTypes value);
public CoreInputDeviceTypes InputDeviceTypes { get; set; }
var coreInputDeviceTypes = inkPresenter.inputDeviceTypes;
inkPresenter.inputDeviceTypes = coreInputDeviceTypes;
Public Property InputDeviceTypes As CoreInputDeviceTypes
プロパティ値
入力デバイスの種類。
例
ここでは、サポートされているすべての入力デバイス (CoreInputDeviceTypes) のデータを InkPresenter によって収集し、インク入力として処理することを指定します。
inkCanvas.InkPresenter.InputDeviceTypes =
Windows.UI.Core.CoreInputDeviceTypes.Mouse |
Windows.UI.Core.CoreInputDeviceTypes.Pen |
Windows.UI.Core.CoreInputDeviceTypes.Touch;
注釈
このプロパティを None に設定した場合は、PointerEntered、PointerHovered、PointerExited など、すべてのポインター イベントのリスナーを削除する必要があります。 この場合、ポインター イベントは InkPresenter.UnprocessedInput を介して InkPresenter オブジェクトではなく InkCanvas オブジェクトに渡されます。
適用対象
こちらもご覧ください
- ペン操作とスタイラス操作
- 作業の開始: UWP アプリでのインクのサポート
- インクの分析のサンプル (基本) (C#)
- インクの手書き認識のサンプル (C#)
- インク ストロークを Ink Serialized Format (ISF) ファイルに保存し、読み込む
- インク ストロークをクリップボードに保存し、読み込む
- インク ツール バーの位置と向きのサンプル (基本)
- インク ツール バーの位置と向きのサンプル (動的)
- 塗り絵帳のサンプル
- Family Notes のサンプル
- 手描き入力のサンプル (JavaScript)
- 単純な手描き入力のサンプル (C#/C++)
- 複雑な手描き入力のサンプル (C++)
- インク分析のサンプル