InkStrokeContainer.MoveSelected(Point) メソッド
定義
重要
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選択したストロークを移動します。 影響を受けるすべてのストロークが再レンダリングされます。
public:
virtual Rect MoveSelected(Point translation) = MoveSelected;
Rect MoveSelected(Point const& translation);
public Rect MoveSelected(Point translation);
function moveSelected(translation)
Public Function MoveSelected (translation As Point) As Rect
パラメーター
- translation
- Point
選択したストロークの外接する四角形の左上隅の移動先画面座標。
戻り値
選択したインク ストロークの外接する四角形。
実装
注釈
MoveSelected の呼び出しによって、次の結果が得られます。
- 単語の一部を構成する 1 つまたは複数のストロークを移動すると、既存のインク認識結果が再処理されます。
- 単語を構成するすべてのストロークを移動すると、InkRecognitionResult の BoundingRect が再計算されます。 インク認識は再処理されません。
- 1 つまたは複数のストロークを移動すると、ストロークごとに BoundingRect が再計算されます。
- 1 つ以上のストロークを移動すると、InkStrokeContainer の BoundingRect が再計算されます。
適用対象
こちらもご覧ください
- ペン操作とスタイラス操作
- 作業の開始: UWP アプリでのインクのサポート
- インクの分析のサンプル (基本) (C#)
- インクの手書き認識のサンプル (C#)
- インク ストロークを Ink Serialized Format (ISF) ファイルに保存し、読み込む
- インク ストロークをクリップボードに保存し、読み込む
- インク ツール バーの位置と向きのサンプル (基本)
- インク ツール バーの位置と向きのサンプル (動的)
- 塗り絵帳のサンプル
- Family Notes のサンプル
- 手描き入力のサンプル (JavaScript)
- 単純な手描き入力のサンプル (C#/C++)
- 複雑な手描き入力のサンプル (C++)
- インク分析のサンプル