TileUpdater.EnableNotificationQueue(Boolean) メソッド

定義

タイルが最大 5 つの通知をキューに登録できるようにします。 これにより、すべてのタイル サイズで通知キューが有効になります。

public:
 virtual void EnableNotificationQueue(bool enable) = EnableNotificationQueue;
void EnableNotificationQueue(bool const& enable);
public void EnableNotificationQueue(bool enable);
function enableNotificationQueue(enable)
Public Sub EnableNotificationQueue (enable As Boolean)

パラメーター

enable
Boolean

bool

True を指定 すると、キューが有効になります。それ以外の場合 は false

次のコード行は、呼び出し元アプリのタイルの通知キューを有効にします。

Windows.UI.Notifications.TileUpdateManager.createTileUpdaterForApplication().enableNotificationQueue(true);

注釈

キューが有効になっている場合、最大 5 つのタイル通知がタイル上で自動的に循環できます。 アプリで明示的に使用する必要がない限り、サイクリングを有効にすることに注意してください。そうしないと、古い通知が循環する可能性があります。 一般に、キューは FIFO (先入れ先出し) であるため、キューがいっぱいになり、新しい通知が到着すると、最も古い通知が削除されます。 ただし、通知には タグを付けることができます。これにより、同じ タグ を持つ新しい通知で、その位置に関係なく、キュー内の古い通知を置き換えることができます。

タイルがピーク テンプレートに基づいている場合、通知の循環は、タイルが次の通知に循環する前に常に完全なコンテンツが表示されるように時間が設定されます。

Windows 8.1の時点で、特定のタイル サイズに対してのみ通知キューを有効にすることもできます。 次のトピックを参照してください。

適用対象

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