Windows.UI.Text.Core 名前空間
重要
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Windows コア テキスト API とテキスト入力サーバーにアクセスするための型を提供します。 Windows コア テキストは、キーボード入力の処理を 1 台のサーバーに一元化するクライアント サーバー システムです。 これを使用して、カスタム テキスト入力コントロールの編集バッファーを操作できます。テキスト入力サーバーは、テキスト入力コントロールの内容と独自の編集バッファーの内容が、アプリケーションとサーバー間の非同期通信チャネルを介して常に同期されるようにします。
クラス
構造体
CoreTextRange |
テキスト入力コントロール内のテキストの範囲を定義します。 |
列挙型
CoreTextFormatUpdatingReason |
テキストの合成中に適用される状態のセットを指定する定数を定義します。 |
CoreTextFormatUpdatingResult |
FormatUpdating イベントを処理した結果を指定する定数を定義します。 |
CoreTextInputPaneDisplayPolicy |
テキスト入力コントロールにフォーカスが入ったときに入力ウィンドウを自動的に表示するかどうかを指定する定数を定義します。 |
CoreTextInputScope |
入力スコープ名のセットを指定する定数を定義します。 入力スコープは、テキスト入力サーバーと入力プロセッサによって使用され、ソフト入力パネル (SIP) のレイアウトと、使用する言語モデルの種類を決定します。 |
CoreTextSelectionUpdatingResult |
SelectionUpdating イベントを処理した結果を指定する定数を定義します。 |
CoreTextTextUpdatingResult |
TextUpdating イベントを処理した結果を指定する定数を定義します。 |