AutomationProperties.SetHeadingLevel メソッド
定義
重要
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指定した DependencyObject の AutomationProperties.HeadingLevel プロパティの値を設定します。
public:
static void SetHeadingLevel(DependencyObject ^ element, AutomationHeadingLevel value);
static void SetHeadingLevel(DependencyObject const& element, AutomationHeadingLevel const& value);
public static void SetHeadingLevel(DependencyObject element, AutomationHeadingLevel value);
function setHeadingLevel(element, value)
Public Shared Sub SetHeadingLevel (element As DependencyObject, value As AutomationHeadingLevel)
パラメーター
- element
- DependencyObject
指定した DependencyObject。
- value
- AutomationHeadingLevel
見出しレベルの値。
Windows の要件
デバイス ファミリ |
Windows 10, version 1803 (10.0.17134.0 で導入)
|
API contract |
Windows.Foundation.UniversalApiContract (v6.0 で導入)
|
注釈
見出し要素は、ユーザー インターフェイスを整理し、移動しやすくします。 一部の支援技術 (AT) を使用すると、ユーザーは見出し間をすばやくジャンプできます。 見出しのレベルは 1 から 9 です。
見出しの例としては、Windows 設定アプリ内のセクション タイトルがあります。 たとえば、[ 簡単操作 ] ->[マウス ] ページの [ ポインターのサイズ]、[ ポインターの色]、[ マウス キー] は、レベル 1 の見出しになります。