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DatePickerFlyout.DayFormat プロパティ

定義

日の値の表示形式を取得または設定します。

public:
 property Platform::String ^ DayFormat { Platform::String ^ get(); void set(Platform::String ^ value); };
winrt::hstring DayFormat();

void DayFormat(winrt::hstring value);
public string DayFormat { get; set; }
var string = datePickerFlyout.dayFormat;
datePickerFlyout.dayFormat = string;
Public Property DayFormat As String
<DatePickerFlyout DayFormat="formatString"/>

プロパティ値

String

Platform::String

winrt::hstring

日の値の表示形式。

注釈

DayFormat プロパティを設定して、日の値の形式を変更します。

日付の値の文字列コンテンツは、 DateTimeFormatter によって作成されます。 日付の値を書式設定する方法を DateTimeFormatter に通知するには、 書式テンプレート または 書式パターンの文字列を指定します。 日の値の一般的なテンプレートとパターンを次の表に示します。

書式パターンテンプレートの書式設定
'{day.integer} |{day.integer(n)}''day'
'{dayofweek.full} |{dayofweek.abbreviated} |{dayofweek.abbreviated(n)}''dayofweek |dayofweek.full |dayofweek.abbreviated'

場合によっては、書式パターンを使用すると、書式設定をより正確に制御できます。 たとえば、書式パターンを使用して、日の選択ウィンドウに常に 2 桁の数字 (必要に応じて先頭に 0 を含む) が表示されるように指定できます。 複数の書式パターンを組み合わせることもできます。 たとえば、 と {dayofweek.abbreviated} の形式を組み合わせて{day}、日の選択ウィンドウに数値の日付と曜日の両方を表示できます(例: 14 Thu)。 詳細については、「例」セクションを参照してください。

書式テンプレートと書式パターンの完全な一覧については、 DateTimeFormatter クラスドキュメントの「解説」セクションを参照してください。

注意

日付ピッカーが小さな領域に表示される場合は、曜日の完全な文字列値を追加するなど、一部の日付形式は避ける必要があります。 これらの文字列は長い場合があり、DatePicker の幅を強制的に小さくするとクリップされる可能性があります。

適用対象

こちらもご覧ください