HubSection.Header プロパティ
定義
重要
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ハブ セクション ヘッダーのコンテンツを取得または設定します。
public:
property Platform::Object ^ Header { Platform::Object ^ get(); void set(Platform::Object ^ value); };
IInspectable Header();
void Header(IInspectable value);
public object Header { get; set; }
var object = hubSection.header;
hubSection.header = object;
Public Property Header As Object
<HubSection Header="headerString"/>
- or -
<HubSection>
<HubSection.Header>
headerObject
</HubSection.Header>
</HubSection>
プロパティ値
セクション ヘッダーの内容。 既定値は null です。
注釈
ハブ セクションのコンテキストをユーザーに知らせるヘッダーを追加します。 ヘッダーには任意のコンテンツを使用できますが、ヘッダーの高さは、ハブ セクションのコンテンツで使用できる垂直方向の領域の量に影響を与える点に注意してください。 セクション ヘッダーはハブ セクションと共にスクロールします。
HeaderTemplate プロパティを設定すると、ヘッダーにデータ テンプレートを使用できます。
IsHeaderInteractive プロパティを true に設定することで、セクション ヘッダーを対話形式にすることができます。 通常、ユーザーは対話型ヘッダーをタップして、対応するアプリ セクション ページに移動できます。
タップされたヘッダーに応答するには、 Hub.SectionHeaderClick イベントを処理します。 イベント データの SectionHeaderClickEventArgs.Section プロパティからクリックされたセクションを取得します。
IsHeaderInteractive プロパティが true の場合、既定のヘッダーにはテキストが含まれます。詳細を参照してください。 ユーザーが [その他 のテキストを表示] をタップすると、 SectionHeaderClick イベントが発生します。 テキストはハイパーリンクとしてレンダリングされ、ユーザーが選択したシステム アクセントカラーが既定で使用されます。
以前のバージョンの注意事項
Windows 8.x IsHeaderInteractive プロパティが true の場合、既定のヘッダーにはシェブロン グリフと、"Hover" と "Pressed" のビジュアル状態が含まれます。 カスタム HeaderTemplate を使用する場合は、同様の視覚的な手掛かりを指定して、ヘッダーが対話型であることを示す必要があります。