ListViewBase.IsDragSource メソッド
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
ドラッグ アンド ドロップ操作でリスト ビューがドラッグ ソースとドロップターゲットの両方であるかどうかを示す値を返します。
public:
virtual bool IsDragSource() = IsDragSource;
bool IsDragSource();
public bool IsDragSource();
function isDragSource()
Public Function IsDragSource () As Boolean
bool
リスト ビューがドラッグ ソースとドロップ ターゲットの両方である場合は true。それ以外の場合は false。
デバイス ファミリ |
Windows 10 Anniversary Edition (10.0.14393.0 で導入)
|
API contract |
Windows.Foundation.UniversalApiContract (v3.0 で導入)
|
詳細については、「 ドラッグ アンド ドロップ」を参照してください。
IsDragSource メソッドは、バージョン 1607 Windows 10より前は使用できません。 Microsoft Visual Studio のアプリの "最小プラットフォーム バージョン" 設定が、このページの後半の 「要件」 ブロックに示されている "導入されたバージョン" より小さい場合は、これを考慮してアプリを設計してテストする必要があります。 詳細については、「 バージョン アダプティブ コード」を参照してください。
以前のバージョンのWindows 10でアプリを実行するときに例外を回避するには、最初にランタイム チェックを実行せずにこのメソッドを呼び出さないでください。 この例では、ApiInformation クラスを使用して、使用する前にこのメソッドの存在をチェックする方法を示します。
if (ApiInformation.IsMethodPresent("Windows.UI.Xaml.Controls.ListViewBase", "IsDragSource"))
{
bool isDragSource = listView1.IsDragSource();
}
製品 | バージョン |
---|---|
WinRT | Build 14383, Build 15063, Build 16299, Build 17134, Build 17763, Build 18362, Build 19041, Build 20348, Build 22000, Build 22621, Build 26100 |