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ListViewBase.SelectedItems プロパティ

定義

現在選択されている項目を取得します。

public:
 property IVector<Platform::Object ^> ^ SelectedItems { IVector<Platform::Object ^> ^ get(); };
IVector<IInspectable> SelectedItems();
public IList<object> SelectedItems { get; }
var iVector = listViewBase.selectedItems;
Public ReadOnly Property SelectedItems As IList(Of Object)

プロパティ値

IVector<Object>

IList<Object>

IVector<Platform::Object>

IVector<IInspectable>

現在選択されている項目のコレクション。 既定値は空のコレクションです。

注釈

SelectionModeMultiple または Extended の場合は、SelectedItems プロパティを使用して、選択されている項目を取得します。 SelectionModeSingle の場合は、Selector.SelectedItem プロパティを使用して、選択されている項目を取得します。

Windows 10以降では、SelectRange メソッドと SelectedRanges プロパティを使用して、インデックスの範囲を使用して選択を行うことができます。 これは、SelectedItems を使用するよりも項目の選択を記述する方が効率的な方法です。選択した項目ごとに実際の項目オブジェクトを作成する必要があります。

注意

ItemsSourceIItemsRangeInfo が実装されている場合、SelectedItems コレクションはリスト内の選択に基づいて更新されません。 代わりに SelectedRanges プロパティを 使用してください。

適用対象

こちらもご覧ください