UIElementCollection.Move(UInt32, UInt32) メソッド
定義
重要
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指定されたインデックス位置にある項目をコレクション内の別の位置に移動します。
public:
virtual void Move(unsigned int oldIndex, unsigned int newIndex) = Move;
void Move(uint32_t const& oldIndex, uint32_t const& newIndex);
public void Move(uint oldIndex, uint newIndex);
function move(oldIndex, newIndex)
Public Sub Move (oldIndex As UInteger, newIndex As UInteger)
パラメーター
- oldIndex
-
UInt32
unsigned int
uint32_t
移動する項目の位置を指定する 0 から始まるインデックスです。
- newIndex
-
UInt32
unsigned int
uint32_t
項目の新しい位置を指定する 0 から始まるインデックスです。
注釈
このメソッドを呼び出すと、項目を削除して新しい場所に追加するよりも利点があります。 具体的には、ツリーの再構築が内部的に必要な量ではなく、項目に UIElementCollection を使用するパネルまたはコントロールの応答性が高くなります。
Move を使用すると便利なシナリオの例として、コレクション ビューや、アイテムが折り返されるユーザー エクスペリエンスをサポートする特殊なパネルがある場合があります。 この場合は、パネルまたはビューの下のビジュアル ツリー全体を再構築せずに、コレクションの先頭から最後に、またはその逆に項目を移動できます。