次の方法で共有


OpticalMarginAlignment 列挙型

定義

テキスト コンテナーの境界に合わせて配置するときに、文字ごとの文字体裁のサイド ベアリング値を処理する方法を指定します。

public enum class OpticalMarginAlignment
/// [Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(Windows.Foundation.UniversalApiContract, 65536)]
enum class OpticalMarginAlignment
[Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(typeof(Windows.Foundation.UniversalApiContract), 65536)]
public enum OpticalMarginAlignment
Public Enum OpticalMarginAlignment
継承
OpticalMarginAlignment
属性

Windows の要件

デバイス ファミリ
Windows 10 (10.0.10240.0 で導入)
API contract
Windows.Foundation.UniversalApiContract (v1.0 で導入)

フィールド

None 0

フォント文字体裁の値に由来するサイド ベアリングを使用します。 既定値です。

TrimSideBearings 1

フォント文字体裁の値に由来するサイド ベアリングを使用せず、グリフの側面をグリフの "インク" 部分の開始位置に揃えないでください。

注釈

この列挙体は、 TextBlock.OpticalMarginAlignment および RichTextBlock.OpticalMarginAlignment によって値として使用されます。

異なるサイズのフォントが同じコンテナーまたは近くのコンテナーで垂直方向に配置されている場合、文字の幅とサイド ベアリングが進むと、配置が不規則に表示される可能性があります。 これを防ぐには、OpticalMarginAlignment を使用して TrimSideBearings 定数を使用するプロパティを 設定します。

適用対象

こちらもご覧ください