UIElement.FindSubElementsForTouchTargeting(Point, Rect) メソッド

定義

名前空間:

Windows.UI.Xaml

UIElement サブクラスが、タッチ ターゲットの解決に役立つ子要素を公開できるようにします。

protected:
 virtual IIterable<IIterable<Point> ^> ^ FindSubElementsForTouchTargeting(Point point, Rect boundingRect) = FindSubElementsForTouchTargeting;

IIterable<IIterable<Point>> FindSubElementsForTouchTargeting(Point const& point, Rect const& boundingRect);

protected virtual IEnumerable<IEnumerable<Point>> FindSubElementsForTouchTargeting(Point point, Rect boundingRect);

function findSubElementsForTouchTargeting(point, boundingRect)

Protected Overridable Function FindSubElementsForTouchTargeting (point As Point, boundingRect As Rect) As IEnumerable(Of IEnumerable(Of Point))

パラメーター

point

Point

タッチされているポイント。

boundingRect

Rect

タッチ許容値に使用される境界。

戻り値

IIterable<IIterable<Point>>

IEnumerable<IEnumerable<Point>>

ポイント セットのセット。 これらは、指定されたタッチ ポイント (プラス許容値) で交差するサブ要素の頂点を表します。

注釈

リスト内のポイントは降順の z オーダーです。レンダリング スタックの最上位がリストの最初に表示されます。

FindElementsInHostCoordinates は、ヒット テストや一般的なオブジェクト ツリー検査にも使用される、同様の静的クラス ヘルパー メソッドです。 ただし、FindSubElementsForTouchTargeting は、タッチ許容値に使用する Rect 入力の絞り込みを追加します。

C# または Microsoft Visual Basic を使用してプログラミングする場合、このメソッドの戻り値の型は、UIElement 項目を含む IEnumerable ジェネリック コレクションとして投影されます。 Visual C++ コンポーネント拡張機能 (C++/CX) を使用してプログラミングする場合、このメソッドの戻り値の型は IIterable<UIElement> です。

こちらもご覧ください

• ポインター入力の処理
• FindElementsInHostCoordinates