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相互運用機能アセンブリを使用するコマンドとメニュー

相互運用機能アセンブリを使用してメニューとツールバーのコマンドを実装する VSPackage は、次を行う必要があります。

  • Visual Studio 統合開発環境 (IDE) にサポートしているコマンドと、現在有効になっているかどうかについて通知します。

  • コマンドを処理するためのルール (コントラクト) に従います。

  • IOleCommandTarget または IVsUIHierarchy インターフェイスを使用して、コマンド処理を明示的に実装します。

    次のセクションでは、これらのタスクを実行する方法について説明します。

このセクションの内容

VSPackage がどのコマンドをサポートしているか、および現在有効になっているかどうかを IDE に通知する方法について説明します。

相互運用機能アセンブリを使用してコマンドを実装するすべての Vspackage で使用される基本的なコマンド コントラクトの定義を提供します。

VSPackage によるコマンドの実装方法の概要について説明します。

VSPackage によりコマンド ハンドラーが提供されることを IDE に通知するために必要なレジストリ エントリについて説明します。

使用できる VSPackage コマンドと、それらを処理するオブジェクトを決定するために IDE によって使用される条件について説明します。

Visual Studio コマンド サポートを使用する UI を作成する方法の詳細について説明します。

オブジェクトを適切なコマンド要求に関連付けるために使用されるプロセスの概要です。