このコード生成は、以下に適用されます。
C#
Visual Basic
何: インターフェイスを実装するために必要なコードをすぐに生成できます。
いつ: インターフェイスから継承する必要があります。
なぜでしょうか: すべてのインターフェイスを 1 つずつ手動で実装することもできますが、この機能ではすべてのメソッド シグネチャが自動的に生成されます。
使い方
インターフェイスを参照しているが、必要なすべてのメンバーが実装されていないことを示す赤い波線がある行にカーソルを置きます。
C#:
Visual Basic:
次に、次のいずれかの操作を行います。
-
[キーボード]
- Ctrl+. を押して、クイック アクションとリファクタリング メニューをトリガーします。
-
マウス
- 右クリックして [クイック アクションとリファクタリング ] メニューを選択します。
- 赤い波線にカーソルを合わせ、表示される
アイコンをクリックします。
- テキスト カーソルが赤い波線のある行に既にある場合は、左余白に表示される
アイコンをクリックします。
-
[キーボード]
ドロップダウン メニューから [ インターフェイスの実装 ] を選択します。
ヒント
- プレビュー ウィンドウの下部にある [ 変更 のプレビュー] リンクを使用して、選択する前に行われる すべての変更を確認 します。
- プレビュー ウィンドウの下部にある ドキュメント、 プロジェクト、 およびソリューション のリンクを使用して、インターフェイスを実装する複数のクラス間で適切なメソッド シグネチャを作成します。
インターフェイスのメソッド シグネチャが作成され、実装する準備が整いました。
C#:
Visual Basic:
ヒント
(C# のみ)名前の競合を回避するために、生成された各メソッドの前にインターフェイス名を付ける場合は、 インターフェイスを明示的に実装 するオプションを使用します。