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Visual Studio 内の Word 文書にスキーマをマップする

重要 このトピックに記載されている Microsoft Word 関連の情報は、米国およびその領土外に居住しているか、2010 年 1 月 (Microsoft によって、カスタム XML に関連する特定の機能の実装が Microsoft Word から削除された月) 以前に Microsoft によってライセンス供与された Microsoft Word 製品上でプログラムを使用または開発している、個人または組織のみに向けたものです。 Microsoft Word に関するこの情報は、2010 年 1 月 10 日以降に Microsoft によってライセンス供与された Microsoft Word 製品を使用している、またはその上で実行されるプログラムを開発している米国内の個人または組織は対象外であり、使用することはできません。それらの製品は、その日付より前にライセンス供与された製品または米国外で使用するために購入およびライセンス供与された製品と同様に動作することはありません。

適用対象: このトピックの情報は、Word のドキュメント レベルのプロジェクトに適用されます。 詳細については、「Office アプリケーションおよびプロジェクトの種類別の使用可能な機能」を参照してください。

Visual Studio でドキュメントを開いているときに、XML スキーマをドキュメントにマップすることができます。 Visual Studio の外部でドキュメントを開くときに使用するのと同じ Microsoft Office Word ツールを使用します。 Word ソリューションを作成する前または後からドキュメントにスキーマをマップするかどうかにかかわらず、Office プロジェクトによって同じオブジェクトが作成されます。

Visual Studio で XML スキーマを Word 文書にマップする方法

  1. Visual Studio 内で Word 文書またはテンプレート プロジェクトを開きます。

  2. ドキュメント内をクリックして、デザイナーにフォーカスを移動します。

  3. リボンの [開発] タブをクリックします。

    Note

    [開発] タブが表示されていない場合は、最初にこれを表示する必要があります。 詳しくは、「方法: [開発] タブをリボンに表示する」をご覧ください。

  4. [XML] グループの [スキーマ] をクリックします。

    [テンプレートとアドイン] ダイアログ ボックスが表示されます。

  5. [XML スキーマ] タブをクリックします。

  6. [スキーマの追加] をクリックします。

    [スキーマの追加] ダイアログ ボックスが開きます。

  7. スキーマ ファイルを参照して選択し、[開く] をクリックします。

    [スキーマの設定] ダイアログ ボックスが開きます。

  8. 別名を割り当てるか、[OK] をクリックして別名を指定せずにスキーマを追加します。

  9. OK をクリックします。

    [XML 構造] ウィンドウが開きます。

  10. [XML 構造] ウィンドウから、対応するコントロールを作成するドキュメント内の場所に要素をドラッグします。