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XAML デザイナーのキーボード ショートカット

XAML デザイナーでキーボード ショートカットを使うと、マウスのボタンを何度もクリックする手間が省けるので、作業のスピードが上がります。

要素のショートカット

次の表に、アートボード上の要素を操作するために使用できるショートカットを示します。

実行するアクション 操作
要素を作成する Ctrl+N キーを押します。
要素を複製する Alt キーを押しながら方向キーを押します。
コントロール内のテキストを編集する F2 キーを押します (終了するには Esc キーを押します)。
1 つの要素を選択する Tab キーを押して、ドキュメントに表示される順序で要素を選択します (方向キーを使用しても要素を選択できます)。
複数の要素を選択する Shift キーを押しながら各要素を選択します。
複数の連続していない要素を選択する Ctrl キーを押しながら最初と最後の要素を選択します。
選択した要素を移動する 方向キーを押します。 (Shift キーを押したままにすると、キーを押すごとに移動する距離を長くすることができます。)
要素を 15° 刻みで回転させる Shift キーを押しながら要素を回転します。
すべての要素を選択する Ctrl+A キーを押します。
すべての要素の選択をクリアする Ctrl+Shift+A キーを押します。
要素ハンドルを表示または非表示にする F9 を押します。
要素のプロパティを選択する 要素が選択され、プロパティ ウィンドウにフォーカスがある状態で、Tab キーを押します。(プロパティ ウィンドウにフォーカスを切り替えるには、Ctrl+Tab キーを使用します)。矢印キーを使用して、ドロップダウン リストからプロパティ値を選択できます。

[ドキュメント アウトライン] ウィンドウのショートカット

次の表に、[ドキュメント アウトライン] ウィンドウで要素を操作するときに使用できるショートカットを示します。

実行するアクション 操作
[ドキュメント アウトライン] ウィンドウにフォーカスがあるときにアートボードのオブジェクトを非表示にする Ctrl+H
[ドキュメント アウトライン] ウィンドウにフォーカスがあるときにアートボードのオブジェクトを再表示する Shift+Ctrl+H
[ドキュメント アウトライン] ウィンドウにフォーカスがあるときにアートボードのオブジェクトをロックする Ctrl+L
[ドキュメント アウトライン] ウィンドウにフォーカスがあるときにアートボードのオブジェクトのロックを解除する Shift+Ctrl+L

関連項目