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DisableDataExecutionPrevention

DisableDataExecutionPrevention は、Internet Explorer で、実行不可としてマークされている仮想メモリ ページからの任意のコードの実行を防止するかどうかを指定します。

true

Internet Explorer で、実行不可としてマークされている仮想メモリ ページからの任意のコードの実行が防止されます。

これが既定値です。

false

Internet Explorer で、実行不可としてマークされている仮想メモリ ページからの任意のコードの実行が許可されます。

有効な構成パス

specialize

[親階層]

Microsoft-Windows-IE-InternetExplorer | DisableDataExecutionPrevention

適用対象

このコンポーネントでサポートされている Windows のエディションとアーキテクチャの一覧については、「Microsoft-Windows-IE-InternetExplorer」を参照してください。

XML の例

次の XML 出力は、Internet Explorer で、実行不可としてマークされている仮想メモリ ページからの任意のコードの実行が許可されるよう構成する方法を示しています。

<DisableDataExecutionPrevention>false</DisableDataExecutionPrevention>

Microsoft-Windows-IE-InternetExplorer