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MaximumConnectionDescriptors

MaximumConnectionDescriptors は単一のノードで許可されるアクティブな (同時実行) 接続の合計数を指定します。

この値は、イベントログメッセージによってメッセージが表示された場合にのみ変更します。

このネットワーク負荷分散の設定を有効にするには、インストールする Windows イメージで NetworkLoadBalancingFullServer パッケージを有効にする必要があります。 そのためには、Windows システム イメージ マネージャを使用して Microsoft-Windows-Foundation-Package を応答ファイルに追加し、次に、NetworkLoadBalancingFullServer パッケージを構成してそれを有効にします。 パッケージの追加と構成の詳細については、Windows アセスメント & デプロイメント キット (Windows ADK) のテクニカル リファレンスを参照してください。

Value

単一のノードで許可されるアクティブな (同時実行) 接続の合計数を指定します。 既定値は 262144 です。 最小値は 1 です。 最大値は 1048576 です。

有効な構成パス

specialize

[親階層]

microsoft-windows-networkloadbalancing-core- | Clusters | Cluster | MaximumConnectionDescriptors

適用対象

このコンポーネントでサポートされている Windows のエディションとアーキテクチャの一覧については、「microsoft-windows-networkloadbalancing-core-」を参照してください。

XML の例

次の XML 出力は、ノードで許可されているアクティブな (同時実行) 接続の合計数を指定する方法を示しています。

<MaximumConnectionDescriptors>262144</MaximumConnectionDescriptors>

クラスター