Microsoft-Windows-WiFiNetworkManager

重要

この設定は非推奨になりました。 この非推奨の設定に関する情報は、参照目的でのみ提供されます。 Wi-Fi センサーの資格情報の共有機能は削除されました。

Wi-Fi センサー機能用に構成できる設定を指定します。

Wi-Fi センサーを使用すると、Wi-Fi に自動的に接続されるため、より多くの場所ですばやくオンラインに接続できます。 クラウドソーシングを通じて収集された既知のオープン Wi-Fiスポットに接続したり、連絡先から Wi-Fi センサーを使って共有された Wi-Fi ネットワークに接続したりできます。

Wi-Fi センサーを使用すると、ユーザー アカウントの位置情報がオフになっている場合でも、デバイスの位置情報を検出できます。 これは、Wi-Fi センサーがオンになっている場合は常に可能です。 Wi-Fi センサーは、現在地を使用して、推奨されるオープン Wi-Fiスポットを検索します。

子要素

設定 説明
DefaultAutoConnectSharedState 有効にすると、連絡先とネットワークを共有するための OOBE [Wi-Fi センサー] チェックボックスがオンになります。
WiFiSharingFacebookInitial ユーザーの Facebook 連絡先で Wi-Fi ネットワークを共有する方法を制御します。
WiFiSharingOutlookInitial ユーザーの Outlook 連絡先で Wi-Fi ネットワークを共有する方法を制御します。
WiFiSharingSkypeInitial ユーザーの Skype 連絡先で Wi-Fi ネットワークを共有する方法を制御します。

適用対象

ビルド中のイメージにコンポーネントが当てはまるかどうかを判別するには、イメージを Windows SIM に読み込み、そのコンポーネントまたは設定名を検索します。 コンポーネントと設定を表示する方法の詳細については、「応答ファイルのコンポーネントと設定の構成」を参照してください。

コンポーネント