製品の新しい申請の作成

MicrosoftハードウェアAPIでこのメソッドを使用して、製品の新しい申請を作成します。 この方法を使用する前に、必ず新しい製品を作成してください。 詳細については 新しい製品の作成に関する ページを参照してください。

前提条件

Microsoft ハードウェア API に関するすべての 前提条件 がまだ満たされていない場合は、ここに記載されているメソッドを使用する前に前提条件を整えてください。

要求

このメソッドの構文は次のとおりです。 ヘッダーと要求本文の使用例と説明については、次のセクションをご覧ください。

認証方法	要求 URI
POST	https://manage.devcenter.microsoft.com/v2.0/my/hardware/products/{productID}/submissions

メソッドの productId は、申請の対象となる製品です。

要求ヘッダー

Header	型	説明
承認	String	必須。 Bearer<token> 形式の Microsoft Entra ID アクセス トークン。
同意する	String	省略可能。 コンテンツの種類を指定します。 使用できる値は "application/json" です

要求パラメーター

このメソッドの要求パラメーターは指定しないでください

要求本文

次の例は、新しい申請を作成するためのJSON要求本文を示しています。

{
  "name": "VST_apdevtest1_init",
  "type": "initial"
}

要求のフィールドの詳細については Submission リソースを参照してください。

要求の例

次の例は、新しい申請を作成する方法を示しています。

POST https://manage.devcenter.microsoft.com/v2.0/my/hardware/products/14631253285588838/submissions HTTP/1.1
Authorization: Bearer <your access token>

回答

次の例は、製品の新しい送信を作成するための成功したリクエストによって返される JSON 応答本文を示しています。 応答本文の値について詳しくは、次のセクションをご覧ください。

{
  "id": 1152921504621465124,
  "productId": 14631253285588838,
  "downloads": {
    "items": [
      {
        "type": "initialPackage",
        "url": "https://ingestionpackages.blob.core.windows.net/ingestion/38c19eaf-7377-4834-893c-28d5791f7896?sv=2017-04-17&sr=b&sig=SlD5j5e067oA4Y3hdk1sPW3UycTSUVlIp80WbWvj4A8%3D&se=2018-03-20T05:00:14Z&sp=rwl"
      }
    ],
    "messages": []
  },
  "links": [
    {
      "href": "https://manage.devcenter.microsoft.com/v2.0/my/hardware/products/14631253285588838/submissions/1152921504621465124",
      "rel": "self",
      "method": "GET"
    },
    {
      "href": "https://manage.devcenter.microsoft.com/v2.0/my/hardware/products/14631253285588838/submissions/1152921504621465124",
      "rel": "update_submission",
      "method": "PATCH"
    }
  ],
  "commitStatus": "commitPending",
  "isExtensionInf": true,
  "isUniversal": true,
  "isDeclarativeInf": true,
  "name": "VST_apdevtest1_init",
  "type": "initial"
}

応答の本文

詳細については 申請のリソース を参照してください。

エラー コード

詳細については、 エラー コードをご覧ください

関連項目

ハードウェア ダッシュボード API のサンプル (GitHub)