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D3DKMT_ISFEATUREENABLED 構造体 (d3dkmthk.h)

D3DKMT_ISFEATUREENABLED は、機能が有効になっているかどうかを照会する D3DKMTIsFeatureEnabled 関数のパラメーターです。

構文

typedef struct _D3DKMT_ISFEATUREENABLED {
  D3DKMT_HANDLE                hAdapter;
  DXGK_FEATURE_ID              FeatureId;
  DXGK_ISFEATUREENABLED_RESULT Result;
} D3DKMT_ISFEATUREENABLED;

メンバー

hAdapter

[入力]機能のクエリを実行するアダプター。 機能がグローバル機能の場合、この値は NULL である必要があります。

FeatureId

[入力]有効な状態のクエリを実行する機能 ID を指定する DXGK_FEATURE_ID 値。

Result

[out]クエリの結果を含む DXGK_ISFEATUREENABLED_RESULT 構造体。

注釈

詳細については、「 WDDM 機能のサポートと有効化のクエリ」を参照してください。

要件

要件
サポートされている最小のクライアント Windows 11バージョン 24H2 (WDDM 3.2)
Header d3dkmthk.h

こちらもご覧ください

D3DKMTIsFeatureEnabled