FltIsCallbackDataDirty 関数 (fltkernel.h)
FltIsCallbackDataDirty ルーチンは、コールバック データ構造のFLTFL_CALLBACK_DATA_DIRTY フラグをテストします。
構文
BOOLEAN FLTAPI FltIsCallbackDataDirty(
[in] PFLT_CALLBACK_DATA Data
);
パラメーター
[in] Data
コールバック データ構造へのポインター (FLT_CALLBACK_DATA)。
戻り値
コールバック データ構造でFLTFL_CALLBACK_DATA_DIRTY フラグが設定されている場合、戻り値は TRUE になります。 それ以外の場合、戻り値は FALSE です。
注釈
FLT_CALLBACK_DATA構造体の FLTFL_CALLBACK_DATA_DIRTY フラグを設定するには、FltSetCallbackDataDirty を呼び出します。
コールバック データ構造のFLTFL_CALLBACK_DATA_DIRTY フラグをクリアするには、 FltClearCallbackDataDirty を呼び出します。
要件
要件 | 値 |
---|---|
対象プラットフォーム | ユニバーサル |
Header | fltkernel.h (Fltkernel.h を含む) |
Library | FltMgr.lib |
[DLL] | Fltmgr.sys |