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KSERROR 構造体 (ks.h)

KSERROR 構造体は、カーネル モードとユーザー モードの両方でストリーミング エラーをそれぞれの品質マネージャーに報告するために使用されます。

構文

typedef struct {
  PVOID Context;
  ULONG Status;
} KSERROR, *PKSERROR;

メンバー

Context

最初に接続に渡されたコンテキスト パラメーターを指定します。

Status

NTSTATUS エラーを指定します。

注釈

割り当てられている場合は、品質管理シンクに対してストリーミング エラー通知を生成できます。 DirectShow グラフのエラー レポートを転送するために、品質管理の苦情をプロキシ処理するのと同じ方法が使用されます。

詳細については、「 品質管理」を参照してください。

要件

要件
Header ks.h (Ks.h を含む)

こちらもご覧ください

KSDEGRADE

KSDEGRADE_STANDARD

KSPROPERTY_QUALITY_ERROR