次の方法で共有


STORAGE_SET_READ_AHEAD 構造体 (ntddcdvd.h)

STORAGE_SET_READ_AHEAD構造体は、トリガー アドレスに到達したときにターゲット アドレスにスキップするようにデバイスに指示する IOCTL_STORAGE_SET_READ_AHEAD 要求と組み合わせて使用されます。

構文

typedef struct _STORAGE_SET_READ_AHEAD {
  LARGE_INTEGER TriggerAddress;
  LARGE_INTEGER TargetAddress;
} STORAGE_SET_READ_AHEAD, *PSTORAGE_SET_READ_AHEAD;

メンバー

TriggerAddress

デバイスがターゲット アドレスにジャンプするアドレスを示します。

TargetAddress

ジャンプ先のアドレスを示します。

要件

要件
Header ntddcdvd.h (Ntddcdvd.h を含む)

こちらもご覧ください

IOCTL_STORAGE_SET_READ_AHEAD