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WHEA_ERROR_SOURCE_STATE列挙 (ntddk.h)

WHEA_ERROR_SOURCE_STATE列挙は、エラー ソースのさまざまなランタイム状態を定義します。

構文

typedef enum _WHEA_ERROR_SOURCE_STATE {
  WheaErrSrcStateStopped,
  WheaErrSrcStateStarted,
  WheaErrSrcStateRemoved,
  WheaErrSrcStateRemovePending
} WHEA_ERROR_SOURCE_STATE, *PWHEA_ERROR_SOURCE_STATE;

定数

 
WheaErrSrcStateStopped
エラー ソースが停止しています。
WheaErrSrcStateStarted
エラー ソースが開始されます。
WheaErrSrcStateRemoved
エラー ソースが削除されます。
WheaErrSrcStateRemovePending
エラー ソースが保留中です。

注釈

WHEA_ERROR_SOURCE_DESCRIPTOR構造体には、エラー ソースのランタイム状態を示す WHEA_ERROR_SOURCE_STATE 型のメンバーが含まれています。

要件

要件
サポートされている最小のクライアント Windows Server 2008、Windows Vista SP1、およびそれ以降のバージョンの Windows でサポートされています。
Header ntddk.h (Ntddk.h を含む)

こちらもご覧ください

WHEA_ERROR_SOURCE_DESCRIPTOR