RtlExtendCorrelationVector 関数 (ntddk.h)
このルーチンは、指定された 相関ベクトルを拡張します。 X.i 形式の相関ベクトルの場合、拡張値は X.i.0 です。
構文
NTSYSAPI NTSTATUS RtlExtendCorrelationVector(
[in, out] PCORRELATION_VECTOR CorrelationVector
);
パラメーター
[in, out] CorrelationVector
拡張する相関ベクトルを表す CORRELATION_VECTOR 構造体へのポインター。
戻り値
操作の失敗の成功を示す NTSTATUS 値を返します。
リターン コード | 説明 |
---|---|
|
相関ベクトルが正常にインクリメントされました。 |
|
拡張値が有効な相関ベクトルではなくなったため、相関ベクトルを拡張するとバッファー オーバーフローが発生しました。 |
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント | Windows 10 バージョン 1709 |
サポートされている最小のサーバー | Windows Server 2016 |
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | ntddk.h |
Library | NtosKrnl.lib |
[DLL] | NtosKrnl.exe (カーネル モード) |
IRQL | PASSIVE_LEVEL |
フィードバック
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