CcSetAdditionalCacheAttributesEx 関数 (ntifs.h)
キャッシュされたファイルで拡張キャッシュ動作を有効にするには、 CcSetAdditionalCacheAttributesEx ルーチンを呼び出します。
構文
void CcSetAdditionalCacheAttributesEx(
[in] PFILE_OBJECT FileObject,
[in] ULONG Flags
);
パラメーター
[in] FileObject
キャッシュされたファイルのファイル オブジェクトへのポインター。
[in] Flags
FileObject に設定する動作フラグ。 現時点では、 AGGRESSIVE_UNMAP_BEHIND フラグのみが使用できます。 このフラグを設定すると、ファイル オブジェクトに対して変更された書き込みが無効になっている場合にキャッシュ マネージャーがメモリ使用量を最適化できるようになります。
戻り値
なし
解説
CcSetAdditionalCacheAttributesEx は、 CcInitializeCacheMap を呼び出した後にいつでも呼び出すことができます。
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント | Windows 8 |
対象プラットフォーム | ユニバーサル |
Header | ntifs.h (Ntifs.h を含む) |
Library | NtosKrnl.lib |
[DLL] | NtosKrnl.exe |
IRQL | <= APC_LEVEL |
こちらもご覧ください
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