FN_VMB_CHANNEL_INIT_SET_CLIENT_CONTEXT_SIZE コールバック関数 (vmbuskernelmodeclientlibapi.h)

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VmbChannelInitSetClientContextSize 関数は、受信パケットごとにクライアント ドライバーに割り当てられる省略可能なコンテキスト領域のサイズを設定します。

構文

FN_VMB_CHANNEL_INIT_SET_CLIENT_CONTEXT_SIZE FnVmbChannelInitSetClientContextSize;

NTSTATUS FnVmbChannelInitSetClientContextSize(
  VMBCHANNEL Channel,
  UINT32 ContextSize
)
{...}

パラメーター

Channel

チャネルのハンドル。

ContextSize

各パケット オブジェクトに割り当てられているコンテキスト領域のサイズ。

戻り値

操作が成功した場合はSTATUS_SUCCESS、それ以外の場合は適切な NTSTATUS エラー コードを返します。

注釈

重要

この関数は、Vmbkmcl.sys バス ドライバーによって提供される VMBus カーネル モード クライアント ライブラリ (KMCL) インターフェイスを介して呼び出されます。 これは、 KMCL_CLIENT_INTERFACE_V1 構造体からアクセスされるクライアント関数です。

詳細については、 KMCL_CLIENT_INTERFACE_V1の「解説」セクションを参照してください。

要件

要件
サポートされている最小のクライアント Windows 10 バージョン 1803
Header vmbuskernelmodeclientlibapi.h